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講演会2014年


講演会「がん患者なら知っておきたい!整形外科医による骨転移の話」講師:橋本伸之氏(大阪府立成人病センター整形外科副部長兼リハビリテーション科部長)
2014年4月19日(土)
2014年4月19日(土)橋本伸之氏による、骨転移の治療の講演でした。なかなか知ることのできない整形外科医からの骨転移治療の実際は興味深く貴重なお話でした。
本講演後、休憩をはさんで質疑応答のための質問票を参加者にお書きいただきました。これまでの講演会では会場で挙手で質問をしてもらうようなスタイルが多く、当日会場で質問を書いていただくお手間をかける形でどのくらいの質問が集まるのか心配でした。しかし質問票を出していただいたら、その枚数と質問のボリュームに圧倒されました。参加された皆様の熱気と、このネット時代でもそれだけ知られていないテーマなのだと再認識しました。

「ワークショップ・医学論文を読んでみよう!〜初めてでもわかる!医学論文を吟味して読む方法〜」講師:南郷栄秀氏(東京北医療センター・総合診療科医長、東京医科歯科大学大学院 臨床医学教育開発学分野 臨床准教授)
2014年8月10日(日)
今の医療は科学的な根拠に基づいて行われる(Evidence-Based Medicine)といわれ、乳がん治療の選択肢も、医学論文とそれらに基づいて書かれたガイドラインを根拠に示されます。
今回のワークショップでは、EBMに造詣の深い南郷栄秀氏を講師におむかえして、講師がオリジナルに作成した「はじめてシート」を用いて、実際に6〜8人のグループワークで「ランダム化比較試験」の論文の吟味に挑戦します。医学論文を読むのが初めてという方でも大丈夫。詳しい解説書を用い、臨床試験の定義と論文の構造に触れながら、論文を読む上でのポイントをわかりやすく解説していただきました。
ワークショップは午前10時から午後5時まで、1日、熱心に行なわれました。


第26回イデアフォー総会講演会
「第1部「最新の乳がん治療2014」」講師:上野貴史氏(板橋中央病院外科)
「第2部「乳房再建 する? しない?−再建の現状と問題点-」講師:岩平佳子氏(ブレストサージャリ―クリニック院長)
2014年11月3日(月・祭日)
2013年、2014年のシリコンインプラント材料の保険適用によって、乳房再建が活性化しています。安易に再建手術を勧められる可能性がある時代となった一方で、私たち患者は医師個人の再建技術に大きな差があることを意識している必要があります。インプラントによる乳房再建を30年近く手がけ、保険適用で再建手術のトラブル相談も受けている専門医・岩平佳子氏に、再建手術についての、良い所、悪い所、治療決定前に知っておきたいリスクも含めて、お話いただきました。

また、年々、治療や新しい薬剤のでてくる乳がん治療の世界。今回は「最新の乳がん治療2014」として、この1年の変化をおなじみの乳腺外科医上野貴史氏にお話していただきました。


おなじみのQ&Aコーナーでは講師の岩平氏と上野氏の両氏に、事前受付けしたイデアフォー会員の質問他、会場から多くの質問があがり、お答えいただきました。


「講演会・辛くない日々のために-がんと緩和ケア-」講師:岩瀬哲氏(東京大学医学部附属病院緩和医療科・特任講師)
2014年11月30日(日)
本来、がんと診断されたその時から(必要ならば)実施されているはずの緩和ケアが、実際にはかなり辛い状況となっても上手く機能していないケースがまだまだあります。がんは最期まで苦しまずにすむあの手この手がある病気です。100%は無理でも、辛くない日常を過ごすために、緩和ケアでできることを知っておくのは重要です。今回は、長年、緩和ケア医として患者に寄り添った医療を続けてこられた岩瀬氏に最新の緩和ケア情報をお話しいただきます。質問の時間では、何が出来て、何が出来ないか、何をして欲しいかを話合いました。


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